歯並びの良し悪しを見る場合、殆どが前歯で判断すると思います。
喋ている時、物を食べる時、笑顔、様々なシーンで見える場所が前歯です。
見えると言う事は、見られる可能性も非常に高いです。
全く前歯が見えない様に生活するのは不可能でしょう。
前歯の歯並びのお悩みはいろいろあると思いますが、
一番代表的なお悩みがが前突(ぜんとつ)=出っ歯でしょうか。
開咬(かいこう)=上の歯と下の歯が離れていて閉じない状態。
叢生(そうせい)=乱ぐい歯。歯の方向がバラバラな状態。
空隙歯列(くうげきしれつ)=すきっ歯の事。
など、色んな不正歯列があるので、抱えているお悩みは十人十色だと思います。
歯並びを治そうと思っても、中々踏ん切りがつかない方もいらっしゃると思うので、
歯並びを治す方法とメリットデメリットを書いていきますので参考にしてみて下さい。
歯並びを治そうと思うと「矯正治療」が思いつくと思いますが、
一般的な知識として、費用は100万円程度、治療期間は3年ほどかかる。
また、ブラケット(歯につける器具)が目立って見た目が悪い。
といったことをご存知だと思います。
あとは、歯を動かすスペースを作る為に場合によっては歯を抜くことがあります。
多くの場合、上下左右4番目の歯を抜いてスペースを作ってググッと歯を動かして綺麗に並べます。
矯正治療ではなく、「オールセラミック」による歯列改善の治療方法はご存知でしょうか。
歯自体を動かすのではなく、見えている歯の部分の角度を変えて、セラミックで出来た歯を被せて歯並びを変える治療方法です。
何と言っても、治療期間が短くて済むので、
芸能人やモデルなどに多く利用されており、費用も比較的安く済む場合が多いです。
また、ブラケットなどの特殊な器具を付ける事もないので、
治療中はほとんど自分の歯で生活できるので、見た目も変わりません。
セラミックは非常に透明感もありより天然歯に近い、もしくは、天然歯よりも綺麗な歯になる事が多いです。
ちなみにそれぞれの治療方法はこちらの記事がわかりやすいです。
「八重歯の治療はオールセラミックの被せ物で」
「出っ歯が気になる方へのオールセラミックの治療方法」
「すきっ歯をオールセラミックで改善する方法」
「反対咬合の改善方法。オールセラミックでの治療はできるのか。」
矯正治療もそうですが、オールセラミック治療はドクターの腕によって仕上がりが大きく変わります。
従って、これらの審美歯科治療を行うには経験豊富なドクターの元でやる事をお勧めしたいと思います。
JDFはその中で、オールセラミックに特化した会社で、提携医院は年間500本以上の治療を行っている経験豊富なドクターです。
歯並びを治したいと思っている方は、是非一度お問い合わせしてみてください。